2bye目ゲット＼(^o^)／

1 デスタク oo
2 奇跡 oo メインで罰火20点叩き込んで勝つという実績解除
3 奇跡@domeさん oxo
4 デッドガイ@田村さん oo
5 エウレカテル@岩崎さん oxo

BMOの時にオムニを睨んだ三玉x4のリストにしたのがそのままになってて、そのおかげで最終戦勝てた。
三玉+窒息ってほとんどの青いデッキに対して勝ちに等しいので、オムニ以外にも使える動きなのでは？と思う今日この頃。

きてますね！

http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3465



個人的に、土地単つかいはじめの人に一番「ココ大事！」と押したいのは

リスクとリターンの計算さえしっかりすれば、これ(《ギャンブル》)ほど強いサーチカードはありません

ここですね。土地単を回してみて、このスペルの不確実性を嫌って使用率を下げる人は結構多いような気がするのですが、
むしろ不確実性を織り込んだうえでプランを立てて活用する、というのが土地単の腕の見せ所だと思います。特に「初手にあっても(引き込んでも)すぐに唱える必要はない」という点は大事。


なんだかんだ言ってここまでちゃんと土地単の基礎をまとめた記事はJarvis YuのGP優勝レポートくらいしかなかったはずなので、けっこう需要のある内容なのではないだろうか。うれしいね～＾＾

3-3ドロップ…＼(^o^)／



1 ゴブリンストンピィ 後手 xx
g1 1t月2tラブルで渦見つける暇なし
g2 相手2t月魔道士の返しに森・渦・ギャンブルでロームサーチ！仕込みは完璧だ！相手「Goblin settlerで森破壊します＾＾」追加の緑マナ引けず負け…

2 デスブレ 後手 oo
g1 踏査ボンドギャンブルのハンドに思考囲い。ボンドを落としてくれたのでそのままロームからマリット
g2 渦カウンターされて死儀礼に睨まれるが相手も攻め手を欠く展開。罰火にたどり着いて幽霊街嵌めして勝ち

3 罰する火アブザン 後手 xoo
g1 1tチャリスで手札がほぼ腐って負け
g2 相手2マリでアド差ついて勝ち
g3 踏査踏査ロームで墓地対されずマリット

4 感染 先手 oo
g1 相手2マリ。4tマリット
g2 2tマリット

5 デスタク 先手 xx
g1 こちらは踏査、相手は僧院長をなかなか引かず、5回くらいマリットを出してはどかされる展開。最後ライフ1まで詰めたところで僧院長ロック決まり、その後5ドローほど渦トップにかけるが引かず…
g2 ロームにRIP。ギャンブルでグリップ探すが1/5がヒットしてしまう。ニッサに早々に採決合わせられた後僧院長、リボーカーで渦指定まで行ってそのまま負け

6 URデルバー 先手 xox
g1 アド元にアクセスするギャンブルを2回fowされ、長引いているうちにフィニッシュ
g2 幽霊街で土地枯れて相手投了
g3 マリットに蒸気の絡みつきされた


振り返ったけどプレイングに問題はなかったと思う。まあこういう日もあるな～(´・ω・`)

きたー！！！

http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3431

後半も楽しみにしてます

1 アダチPOX@らっきょ君 oo
2 マーフォーク oo
3 URデルバー@店長さん oo
4 BUGデルバー xox
g1は渦キープしたらその後ロームにつながらず負け
g3は渦返しに死儀礼+針でリソース伸ばせず、タルモビートで負け

5 ジャンド oo


あと一歩でエタパのバイならず…(´・ω・`)
いちおう3位で日版チャリスもらって参加費は回収。

来週は東京出張のついでにBMO参加してきます。
前回の0回戦落ちの恨みはらさでおくべきかぁ～！

前日のレガシーチャレンジもあって思考力低下してたので脊髄反射で回せる土地単で参加。


1 奇跡 oo
2 オムニテル@BUGヒロさん xx
3 奇跡 oo
4 奇跡@domeさん xo-

1戦目マリットの返しに独楽ドロースタックでフェッチタップするのに気づかない雑魚プレイ。これのせいで1戦目長引いてしまい分け。
3戦目はギャンブルx2でロームと茂みを揃えて安全に回すプランは良かったけど、最初茂みを見せずにローム唱えてサージカルを釣るべきだった。

5 ダーマベ xox
3戦目渦ロームハンドも、死儀礼とルンママ同時出しの返しに渦で死儀礼落としたら不毛+サリア、不毛+EMNサリアと出て負け。
渦ならルンママも能力の上から落とせると思って墓地を守るの優先したけど、返しの相手のアクションまで想定に入れたらやっぱりルンママだったと思われ

6 感染 xox
相手が早かった


2-3-1…＼(^o^)／
マベ苦手なんよ


ドライアドの歌をグリップと2枚ずつに散らして試し中。
カウンターされるものの当てられる範囲が広いので使用感は衰微に近い。ジェイスに触れるのとTier1以下のデッキに汎用性高くinできるのがいい。これで肝心のデスタク戦の勝率が上がるならレギュラー入りしそう。

ここ数日軽い不眠が入ってて、昨日も1時に布団に入るもまるで眠れず
「もう3時かよ…まるで眠れる気がしないよ…レガシーチャレンジ始まるじゃんもう朝まで起きててやんよ(^q^)」ポチー

http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-format-challenges#Legacy

78人の7回戦


1 BUGカス oo
2 アグロローム oxx
3 アブザン oo
4 赤白ペインター xox

ここでトップ8目無しもここから3-0、もしくはワンチャン2-1で250PP回収なので続行

5 グリデル oxo
6 デスタク oo
7 ドレッジ oo


朝9時に終了。
まあいっぺん出てみたかったので、月曜祝日の今回はいいタイミングだったかな。

プライズの価値ちゃんと調べてなかったけど、よくよく調べたらデュアランセットだけでも60-70Tixくらいいってて、優勝賞品はだいたい500Tix相当。
36位まで参加費返還なら時間帯あってれば超出たい優良イベントだった。時間帯あってればね…
でもトレジャーなんとかが開封されてこの辺の高額MOカードも値下がりするのだろうか。


なお3回戦アグロロームは勝ち確と思われる場面でクリックミスにより起きている土地を輪作してしまい、マナが足りずDDコンボが遅れて死亡。
グリデルの時も勝敗には影響なかったけど幽霊街が自分を対象にとってさようならしたりしてオイオイオイ。どっちのケースも

能力起動→対象をクリック→5秒ほど反応しない→「？」と思いほかのパーマネントをクリックしてしまう→こっちを認識されて解決

というパターンだったので気を付けたい。。。

デッキはいつもの土地単…と思ったかァ！
今日は奇跡を組んで参戦。そろそろプレイングの幅を広げたいと思い別デッキ用意しました！

結果は…

1-4-2＼(^o^)／


あかん。あかんすぎるわこれ。
練習のつもりで参加したからそんなに勝てるとは思ってなかったけど、こんな成績土地単使い始めのころすらとったことない。

なんというか、もちろん練習の必要なデッキなんだろうけど、簡単な状況が少ないですねこのデッキ。
土地単では、メインで踏査ロームが揃うとあとはもう猿のようにロームを回し続けるだけとか、2tマリット出しました。勝ちです。とか、極端に簡単なシーンがままあるけど、そういうのが少ない感じ。
あと環境のトップメタだけに、みんな奇跡との戦い方は作りこんでるのもあるんでしょうね。僕が土地単使い始めのころは結構わからん殺しで勝ってたと思う。


土地単はMOで練習しつつ、リアルではしばらく奇跡を回してみようかなーと思ってます。
まずは引き分けを無くしたい(>_

2回目のtryで抜けました。よかった…

SnT oo
グリデル oxo
エスパー石鍛冶@やおさん oxo
ID

感染 oo
トス (グリデル)

いつも通りコメ歓迎



・こちら先手
・双方1マリ
・サイド後

こちらの初手が
2フェッチ、《ギャンブル》、《真髄の針》、《燃え柳の木立ち》、《リシャーダの港》
トップが《踏査》。残し。


こちら1t　フェッチ。
相手　平地から《ルーンの母》。
こちら2t　フェッチから森→踏査→リシャポ燃え柳。
相手　不毛でリシャポを破壊。
こちら　燃え柳をドロー　(手札はフェッチ、燃え柳、針、ギャンブル)。


この後ギャンブルでロームサーチのオールインしたらRIP返されて死んだのだけど上手く打ち回る方法あっただろうか？

案1)オールインするけどサーチは罰火
→RIPはられた後の立て直しが1ステップ少ない(ロームだとRIPを割った上でロームにもう一度たどり着かないといけない)。
案2)何もしないで(あるいは針でマザーを刺して)ターンを返す
→返しにRIPと来たときにグリップをサーチできる。


こうやって見返すと2の針で刺してGoがよかった気がした。返しサリアが一番の裏目だけど、見てから罰火サーチでも2t後に焼けるならそこまで遅すぎないし。
森知恵とってたら1tでそこサーチするんだけど抜いてしまったからな～。このマッチアップは森知恵ほしい。

あとデスタク側がRIP持ってるけど出さない、というプレイングをする可能性はあるか？だけど、ロームで拾えるカードも2枚落ちてて燃え柳も見えてるから、あるならおそらく出してくるのではないか。



追記：でもこの頃は護衛募集員からチャリ太郎につながるからぶっぱでよかったのかな～。

やったー！土地単が優勝したよ！*(^o^)/*
べーす君に先越されたのはくやしいけどうれしい〜

ちなみに僕もtop16には入りました。初のニッセンSE出場で一歩前進ってとこかな？

1 無色エルドラ oxo
2 GWポスト@大町さん oo
3 URデルバー xoo
4 URデルバー oo
5 MUDポスト oo
6 土地単@べーす君 xx
7 ジャンド xoo
8 ID

SE1 WBポックス@田村さん oxx


8時スタート眠すぎてプレミ多めだったのが悔やまれる。
いつも友人に「疲れた時のプレイの質の低下がひどい」と言われるけどそれがもろ出てました。
体力がほしいよ〜


p.s.予期せずべいぶさんと顔合わせできたのがもう一つの大きな収穫^ ^
またお会いしましょう！

屑鉄の学者、ダレッティ
ネビニラルの円盤
アーティファクト森
世界のるつぼ

このあたりをいい感じにブレンドしてメインと別角度のボードコントロールを志向するなんてどうですか？


以下都合のいい解釈
・ダレッティのルーティングは白系に対して喉から手が出るほどほしい性能
・とはいえルーティングだけのためにこれを採用して、相手の生物から守れませんでは流石に見合っていない。
・ネビ＋ダレッティ＋ファクト森は今の土地単にはない非生物に対する再利用可能な干渉手段であり、自分を生物から守る動きにもなっている
・るつぼはデッキを掘る能力を持たないためロームの代替としては片手落ちだったが、ダレッティがそこを担ううえに落ちたるつぼを拾うこともできる。増え続けるロームへのヘイトカードに対する回答になるのではないか


ファクト森っていう発想が痩せてて気に入らないなぁ～
ギラプールの宇宙儀？って思ったけど流石にシナジーの奴隷な気がする

土地単には入らないでしょ。だって絵が怖いし

たしかにパーマネント回収手段がほしいと思うことはある。
でも5マナでPW出して、マイナス3でパーマネント回収して〜なんて眠たいことやってるより旧ニッサで4/4トランプル並べた方が早いって。
並ばない5/5バニラで奇跡に勝てるならスラーンがもっと使われているはず。
奥義は早いけど特に勝つって書いてない。

チャンドラは相手の勝ち手段を一通り睨みつつ+でアドを稼いで、奥義決めたら大体勝ちって書いてあるから、旧ニッサより勝つのに時間はかかっても4マナという軽さが偉い可能性があるけど、このニッサはないと思う。

なんだかなー、最近の土地単の構築の話題は個人的にはピンと来ないのが多い。オムニ時代の三球4積みのような目の覚めるリスト誰か組んでくれ〜

なんか急に思考を垂れ流したくなったので。
最近べーす君のメイン母聖樹のリストがいい気がしてるけどそれも含めて。



まずリストから

4　《踏査/Exploration》
4　《ギャンブル/Gamble》
4　《輪作/Crop Rotation》
4　《壌土からの生命/Life from the Loam》
3　《罰する火/Punishing Fire》
2　《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1　《マナ結合/Manabond》
1　《森の知恵/Sylvan Library》
4　《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4　《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4　《不毛の大地/Wasteland》
4　《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4　《リシャーダの港/Rishadan Port》
3　《暗黒の深部/Dark Depths》
3　《Maze of Ith》
2　《Taiga》
1　《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1　《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1　《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1　《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1　《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1　《Glacial Chasm》
1　《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1　《幽霊街/Ghost Quarter》
1　《森/Forest》

Side
4　《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
3　《クローサの掌握/Krosan Grip》
2　《真髄の針/Pithing Needle》
2　《窒息/Choke》
2　《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1　《虚空の杯/Chalice of the Void》
1　《Karakas》

--------

【メイン固定枠】

・スペル
4　《踏査/Exploration》
4　《ギャンブル/Gamble》
4　《輪作/Crop Rotation》
4　《壌土からの生命/Life from the Loam》
3　《罰する火/Punishing Fire》
4　《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

説明不要枠。罰火を4固定と言えないことに違和感があるが、渦がメインにいるリストなので。


・マナ土地
1　《森/Forest》
2　《Taiga》
3　フェッチ

オムニ時代に4c土地単という異端構築をやっていた時期もあったが、Dig禁止後は純正2色に回帰している。3色はどうしても色事故が有意な頻度で発生し、それを埋め合わせるほどの強カードを今のところ僕は知らない。


・コンボ
4　《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
3　《暗黒の深部/Dark Depths》

深部を4とるリストも多いが、舞台と違い単体で全く仕事をしないため、このデッキのサーチ力を考えると3が適正だと思っている。


4　《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4　《不毛の大地/Wasteland》
4　《リシャーダの港/Rishadan Port》
3　《Maze of Ith》
1　《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1　《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1　《Glacial Chasm》

たまにIthを2にしているリストがあるが、アグロのほとんどが罰火で落ちない生物を持つ以上3は必須だと思う(輪作でサーチしたいカードではない)。
茂みは2枚が主流だが、長らく森の知恵を使っている関係で1枚になっている。ずっと2枚とりたいと思いながらそのままになっている枠。


【メイン流動枠】

1　《マナ結合/Manabond》
一時期はこれなしのリストが多かったが最近はまた1枚差されるようになった印象。
土地単はロームで回収して踏査でダンプしていくデッキなので、5枚目の踏査はあって多すぎることはない。またメインでは多くの場合マナ結合の方が強く、ギャンブルで探す頻度の高さからしても1枚はあってよいカードだと思っている。

1　《幽霊街/Ghost Quarter》
5枚目の不毛、あるいはANT殺し、あるいは緑マナカウント(真面目)。
弱そうにみえるかもしれないが適切なマッチアップと局面では輪作で持ってくる価値のある1枚。

1　《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
ミラー、ANT、ドレッジ、リアニなど、特定のマッチアップで勝率を有意に改善させるのでメインに。もっともANTは結局ケアされて負けることが多いのだが。

2　《溶鉄の渦/Molten Vortex》
エルドラージが流行った時期の名残。とはいえ①感染やエルフのような早い生物系コンボに対してマナ効率の良さが魅力、②奇跡に独楽相殺の上から勝ちを狙える、③死儀礼に対して5枚目の回答があると安心、などの理由でメインに2枚採用している。ただ②に関しては母聖樹のほうがスマートかもしれないと思い始めている。
なお見た目に反して追加の勝ち手段として機能することは(奇跡戦以外では)あまりなく、個人的にはサイドにとるくらいなら切っていいカードだと思っている。

1　《森の知恵/Sylvan Library》
土地単を使い始めた頃からのお気に入り。石鍛冶や奇跡、各種コンボのようなサイドのIn/Outが激しい相手に対して着地していると対応力の幅が大きく広がる。基本的にはサイド後の動きを滑らかにするためのカード。
ただこのカードの採用には「《安らかなる眠り》に当てる《クローサの掌握》を探しに行く」という意味合いが強く、以前に比べ白系の墓地対策が《外科的摘出》にシフトしてきている昨今では《平穏な茂み》にしたほうがいいのかもしれない。奇跡がけっこう前から《摩耗/損耗》を2枚採るようになったのも追い風。


【サイドボード】
サイドは本当にいろんなカードが試されているが、土地単のサイド構成の指針は
・奇跡、ANT、(SnT)との相性をどう改善するか
これに尽きると思っている。


4　《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》

安定の対ストームパーツ。
いろんなデッキに入れてみたくなるが、基本的には1枚カードを使ってお互いの首を絞めると書いてあるので、絞まり方が明らかに異なるチェインコンボ系以外では、コントロール的に振る舞うことが難しい相手(SnT、リアニ、バーン・URデルバー等の《発展の代価》デッキ)に対して消極的にInする程度。非チェインの勝ち筋を持つエルフに対しては、どっちでもいいと思っている。奇跡にも一時期入れていたが最近は入れなくなった。

3　《クローサの掌握/Krosan Grip》
長らく4枚安定のカードだったが、①SnTの減少、②《安らかなる眠り》の減少、③《真髄の針》の追加等により、3枚でもなんとかなるのではないかと思い3で試運転中。
奇跡、SnT、その他割りたい置物を置いてくる相手には常にInするが、デルバー相手には基本的に入れない。針で舞台指定は確かにつらいが、腐る度合いの方が多いし、ギャンブルで探して割って…などという悠長なことをしている暇はないのがほとんど。
なお奇跡戦では独楽に当てるのが基本だと思っていて、その意味でも衰微よりこちらを使いたい。

2　《真髄の針/Pithing Needle》
みんなこれ使っていこうよ枠その1。奇跡、SnTおよびすべての死儀礼デッキにInする(ANTにも青黒フェッチねらいで消極的にInする)。
死儀礼に対する回答が罰火4枚だけでは少なすぎると、針を使うようになって確信した。かつて何度踏査不毛ロームのそろった手札を死儀礼一枚で完封されてきたことか。
衰微で割られてもいいんですよ。相手が衰微探してる間に数回ローム回せればこっちのもん。
デルバーのような、出たマリットに対処できない不毛デッキに対しては不毛指定のためにInする。対エルフでも死儀礼、虫、クウィリーオンに当たるので宝球より安定して使える。また奇跡相手に初手でグリップと同居したときは青白フェッチをさすこともある(平地の調達源が半減するので)。

2　《窒息/Choke》
奇跡絶対殺すマンその1。デルバー・BUGカスには入れない(不毛ロームでおｋ)。
沸騰とはどちらにも長所短所があって、どちらがいいのかは未だにわからない。誰か筋道立てて説明できる人がいたら聞いてみたい。

2　《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
奇跡絶対殺すマン＆みんなこれ使っていこうよ枠その2。
おしゃれ枠だと思われてるかもしれないが、概ね「CIPで奇跡に勝つ」と書いてある。他のPWに比べてもトランプルと疑似速攻で与えるプレッシャーが段違いであり、奇跡を見るなら《不屈の追跡者》より絶対にこっちだと思っている(ただしミラーの追跡者はバケモノ)。

1　《虚空の杯/Chalice of the Void》
これもいろんなデッキに入れてみたくなるカードだが、X=1で置くと自分が辛すぎるため、基本的にANTにX=0か、奇跡石鍛冶にX=1でソープロサージカルを止めに行くのみにとどめる。

1　《Karakas》
SnTが減っている現状、抜いているリストも散見されるが、やはりSnT(とミラー)はこれがないと本当に話にならないので。レオヴォルドに対する一番無難な回答でもあるので、流行り具合次第では重要度が増すかも。






#「《不屈の追跡者》より絶対にこっちだと思っている」ほぼこれが書きたくて書いた気がする…
何でみんなそんなに追跡者使いたがるの！ソープロで死ぬじゃん！関東じゃあまつさえメインにまで採用され始めてるし。誰か俺を納得させてくれ(´・ω・｀)