9/2現在 yekcatの土地単リストと解説
2016年9月2日 TCG全般 コメント (5)なんか急に思考を垂れ流したくなったので。
最近べーす君のメイン母聖樹のリストがいい気がしてるけどそれも含めて。
まずリストから
4 《踏査/Exploration》
4 《ギャンブル/Gamble》
4 《輪作/Crop Rotation》
4 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《罰する火/Punishing Fire》
2 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1 《マナ結合/Manabond》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
4 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
3 《Maze of Ith》
2 《Taiga》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《森/Forest》
Side
4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《窒息/Choke》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
1 《Karakas》
--------
【メイン固定枠】
・スペル
4 《踏査/Exploration》
4 《ギャンブル/Gamble》
4 《輪作/Crop Rotation》
4 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《罰する火/Punishing Fire》
4 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
説明不要枠。罰火を4固定と言えないことに違和感があるが、渦がメインにいるリストなので。
・マナ土地
1 《森/Forest》
2 《Taiga》
3 フェッチ
オムニ時代に4c土地単という異端構築をやっていた時期もあったが、Dig禁止後は純正2色に回帰している。3色はどうしても色事故が有意な頻度で発生し、それを埋め合わせるほどの強カードを今のところ僕は知らない。
・コンボ
4 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
深部を4とるリストも多いが、舞台と違い単体で全く仕事をしないため、このデッキのサーチ力を考えると3が適正だと思っている。
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
3 《Maze of Ith》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》
たまにIthを2にしているリストがあるが、アグロのほとんどが罰火で落ちない生物を持つ以上3は必須だと思う(輪作でサーチしたいカードではない)。
茂みは2枚が主流だが、長らく森の知恵を使っている関係で1枚になっている。ずっと2枚とりたいと思いながらそのままになっている枠。
【メイン流動枠】
1 《マナ結合/Manabond》
一時期はこれなしのリストが多かったが最近はまた1枚差されるようになった印象。
土地単はロームで回収して踏査でダンプしていくデッキなので、5枚目の踏査はあって多すぎることはない。またメインでは多くの場合マナ結合の方が強く、ギャンブルで探す頻度の高さからしても1枚はあってよいカードだと思っている。
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
5枚目の不毛、あるいはANT殺し、あるいは緑マナカウント(真面目)。
弱そうにみえるかもしれないが適切なマッチアップと局面では輪作で持ってくる価値のある1枚。
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
ミラー、ANT、ドレッジ、リアニなど、特定のマッチアップで勝率を有意に改善させるのでメインに。もっともANTは結局ケアされて負けることが多いのだが。
2 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
エルドラージが流行った時期の名残。とはいえ①感染やエルフのような早い生物系コンボに対してマナ効率の良さが魅力、②奇跡に独楽相殺の上から勝ちを狙える、③死儀礼に対して5枚目の回答があると安心、などの理由でメインに2枚採用している。ただ②に関しては母聖樹のほうがスマートかもしれないと思い始めている。
なお見た目に反して追加の勝ち手段として機能することは(奇跡戦以外では)あまりなく、個人的にはサイドにとるくらいなら切っていいカードだと思っている。
1 《森の知恵/Sylvan Library》
土地単を使い始めた頃からのお気に入り。石鍛冶や奇跡、各種コンボのようなサイドのIn/Outが激しい相手に対して着地していると対応力の幅が大きく広がる。基本的にはサイド後の動きを滑らかにするためのカード。
ただこのカードの採用には「《安らかなる眠り》に当てる《クローサの掌握》を探しに行く」という意味合いが強く、以前に比べ白系の墓地対策が《外科的摘出》にシフトしてきている昨今では《平穏な茂み》にしたほうがいいのかもしれない。奇跡がけっこう前から《摩耗/損耗》を2枚採るようになったのも追い風。
【サイドボード】
サイドは本当にいろんなカードが試されているが、土地単のサイド構成の指針は
・奇跡、ANT、(SnT)との相性をどう改善するか
これに尽きると思っている。
4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
安定の対ストームパーツ。
いろんなデッキに入れてみたくなるが、基本的には1枚カードを使ってお互いの首を絞めると書いてあるので、絞まり方が明らかに異なるチェインコンボ系以外では、コントロール的に振る舞うことが難しい相手(SnT、リアニ、バーン・URデルバー等の《発展の代価》デッキ)に対して消極的にInする程度。非チェインの勝ち筋を持つエルフに対しては、どっちでもいいと思っている。奇跡にも一時期入れていたが最近は入れなくなった。
3 《クローサの掌握/Krosan Grip》
長らく4枚安定のカードだったが、①SnTの減少、②《安らかなる眠り》の減少、③《真髄の針》の追加等により、3枚でもなんとかなるのではないかと思い3で試運転中。
奇跡、SnT、その他割りたい置物を置いてくる相手には常にInするが、デルバー相手には基本的に入れない。針で舞台指定は確かにつらいが、腐る度合いの方が多いし、ギャンブルで探して割って…などという悠長なことをしている暇はないのがほとんど。
なお奇跡戦では独楽に当てるのが基本だと思っていて、その意味でも衰微よりこちらを使いたい。
2 《真髄の針/Pithing Needle》
みんなこれ使っていこうよ枠その1。奇跡、SnTおよびすべての死儀礼デッキにInする(ANTにも青黒フェッチねらいで消極的にInする)。
死儀礼に対する回答が罰火4枚だけでは少なすぎると、針を使うようになって確信した。かつて何度踏査不毛ロームのそろった手札を死儀礼一枚で完封されてきたことか。
衰微で割られてもいいんですよ。相手が衰微探してる間に数回ローム回せればこっちのもん。
デルバーのような、出たマリットに対処できない不毛デッキに対しては不毛指定のためにInする。対エルフでも死儀礼、虫、クウィリーオンに当たるので宝球より安定して使える。また奇跡相手に初手でグリップと同居したときは青白フェッチをさすこともある(平地の調達源が半減するので)。
2 《窒息/Choke》
奇跡絶対殺すマンその1。デルバー・BUGカスには入れない(不毛ロームでおｋ)。
沸騰とはどちらにも長所短所があって、どちらがいいのかは未だにわからない。誰か筋道立てて説明できる人がいたら聞いてみたい。
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
奇跡絶対殺すマン＆みんなこれ使っていこうよ枠その2。
おしゃれ枠だと思われてるかもしれないが、概ね「CIPで奇跡に勝つ」と書いてある。他のPWに比べてもトランプルと疑似速攻で与えるプレッシャーが段違いであり、奇跡を見るなら《不屈の追跡者》より絶対にこっちだと思っている(ただしミラーの追跡者はバケモノ)。
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
これもいろんなデッキに入れてみたくなるカードだが、X=1で置くと自分が辛すぎるため、基本的にANTにX=0か、奇跡石鍛冶にX=1でソープロサージカルを止めに行くのみにとどめる。
1 《Karakas》
SnTが減っている現状、抜いているリストも散見されるが、やはりSnT(とミラー)はこれがないと本当に話にならないので。レオヴォルドに対する一番無難な回答でもあるので、流行り具合次第では重要度が増すかも。
#「《不屈の追跡者》より絶対にこっちだと思っている」ほぼこれが書きたくて書いた気がする…
何でみんなそんなに追跡者使いたがるの！ソープロで死ぬじゃん！関東じゃあまつさえメインにまで採用され始めてるし。誰か俺を納得させてくれ(´・ω・｀)
最近べーす君のメイン母聖樹のリストがいい気がしてるけどそれも含めて。
まずリストから
4 《踏査/Exploration》
4 《ギャンブル/Gamble》
4 《輪作/Crop Rotation》
4 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《罰する火/Punishing Fire》
2 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
1 《マナ結合/Manabond》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
4 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
3 《Maze of Ith》
2 《Taiga》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《森/Forest》
Side
4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
3 《クローサの掌握/Krosan Grip》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《窒息/Choke》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
1 《Karakas》
--------
【メイン固定枠】
・スペル
4 《踏査/Exploration》
4 《ギャンブル/Gamble》
4 《輪作/Crop Rotation》
4 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《罰する火/Punishing Fire》
4 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
説明不要枠。罰火を4固定と言えないことに違和感があるが、渦がメインにいるリストなので。
・マナ土地
1 《森/Forest》
2 《Taiga》
3 フェッチ
オムニ時代に4c土地単という異端構築をやっていた時期もあったが、Dig禁止後は純正2色に回帰している。3色はどうしても色事故が有意な頻度で発生し、それを埋め合わせるほどの強カードを今のところ僕は知らない。
・コンボ
4 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
3 《暗黒の深部/Dark Depths》
深部を4とるリストも多いが、舞台と違い単体で全く仕事をしないため、このデッキのサーチ力を考えると3が適正だと思っている。
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
3 《Maze of Ith》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》
たまにIthを2にしているリストがあるが、アグロのほとんどが罰火で落ちない生物を持つ以上3は必須だと思う(輪作でサーチしたいカードではない)。
茂みは2枚が主流だが、長らく森の知恵を使っている関係で1枚になっている。ずっと2枚とりたいと思いながらそのままになっている枠。
【メイン流動枠】
1 《マナ結合/Manabond》
一時期はこれなしのリストが多かったが最近はまた1枚差されるようになった印象。
土地単はロームで回収して踏査でダンプしていくデッキなので、5枚目の踏査はあって多すぎることはない。またメインでは多くの場合マナ結合の方が強く、ギャンブルで探す頻度の高さからしても1枚はあってよいカードだと思っている。
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
5枚目の不毛、あるいはANT殺し、あるいは緑マナカウント(真面目)。
弱そうにみえるかもしれないが適切なマッチアップと局面では輪作で持ってくる価値のある1枚。
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
ミラー、ANT、ドレッジ、リアニなど、特定のマッチアップで勝率を有意に改善させるのでメインに。もっともANTは結局ケアされて負けることが多いのだが。
2 《溶鉄の渦/Molten Vortex》
エルドラージが流行った時期の名残。とはいえ①感染やエルフのような早い生物系コンボに対してマナ効率の良さが魅力、②奇跡に独楽相殺の上から勝ちを狙える、③死儀礼に対して5枚目の回答があると安心、などの理由でメインに2枚採用している。ただ②に関しては母聖樹のほうがスマートかもしれないと思い始めている。
なお見た目に反して追加の勝ち手段として機能することは(奇跡戦以外では)あまりなく、個人的にはサイドにとるくらいなら切っていいカードだと思っている。
1 《森の知恵/Sylvan Library》
土地単を使い始めた頃からのお気に入り。石鍛冶や奇跡、各種コンボのようなサイドのIn/Outが激しい相手に対して着地していると対応力の幅が大きく広がる。基本的にはサイド後の動きを滑らかにするためのカード。
ただこのカードの採用には「《安らかなる眠り》に当てる《クローサの掌握》を探しに行く」という意味合いが強く、以前に比べ白系の墓地対策が《外科的摘出》にシフトしてきている昨今では《平穏な茂み》にしたほうがいいのかもしれない。奇跡がけっこう前から《摩耗/損耗》を2枚採るようになったのも追い風。
【サイドボード】
サイドは本当にいろんなカードが試されているが、土地単のサイド構成の指針は
・奇跡、ANT、(SnT)との相性をどう改善するか
これに尽きると思っている。
4 《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
安定の対ストームパーツ。
いろんなデッキに入れてみたくなるが、基本的には1枚カードを使ってお互いの首を絞めると書いてあるので、絞まり方が明らかに異なるチェインコンボ系以外では、コントロール的に振る舞うことが難しい相手(SnT、リアニ、バーン・URデルバー等の《発展の代価》デッキ)に対して消極的にInする程度。非チェインの勝ち筋を持つエルフに対しては、どっちでもいいと思っている。奇跡にも一時期入れていたが最近は入れなくなった。
3 《クローサの掌握/Krosan Grip》
長らく4枚安定のカードだったが、①SnTの減少、②《安らかなる眠り》の減少、③《真髄の針》の追加等により、3枚でもなんとかなるのではないかと思い3で試運転中。
奇跡、SnT、その他割りたい置物を置いてくる相手には常にInするが、デルバー相手には基本的に入れない。針で舞台指定は確かにつらいが、腐る度合いの方が多いし、ギャンブルで探して割って…などという悠長なことをしている暇はないのがほとんど。
なお奇跡戦では独楽に当てるのが基本だと思っていて、その意味でも衰微よりこちらを使いたい。
2 《真髄の針/Pithing Needle》
みんなこれ使っていこうよ枠その1。奇跡、SnTおよびすべての死儀礼デッキにInする(ANTにも青黒フェッチねらいで消極的にInする)。
死儀礼に対する回答が罰火4枚だけでは少なすぎると、針を使うようになって確信した。かつて何度踏査不毛ロームのそろった手札を死儀礼一枚で完封されてきたことか。
衰微で割られてもいいんですよ。相手が衰微探してる間に数回ローム回せればこっちのもん。
デルバーのような、出たマリットに対処できない不毛デッキに対しては不毛指定のためにInする。対エルフでも死儀礼、虫、クウィリーオンに当たるので宝球より安定して使える。また奇跡相手に初手でグリップと同居したときは青白フェッチをさすこともある(平地の調達源が半減するので)。
2 《窒息/Choke》
奇跡絶対殺すマンその1。デルバー・BUGカスには入れない(不毛ロームでおｋ)。
沸騰とはどちらにも長所短所があって、どちらがいいのかは未だにわからない。誰か筋道立てて説明できる人がいたら聞いてみたい。
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
奇跡絶対殺すマン＆みんなこれ使っていこうよ枠その2。
おしゃれ枠だと思われてるかもしれないが、概ね「CIPで奇跡に勝つ」と書いてある。他のPWに比べてもトランプルと疑似速攻で与えるプレッシャーが段違いであり、奇跡を見るなら《不屈の追跡者》より絶対にこっちだと思っている(ただしミラーの追跡者はバケモノ)。
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》
これもいろんなデッキに入れてみたくなるカードだが、X=1で置くと自分が辛すぎるため、基本的にANTにX=0か、奇跡石鍛冶にX=1でソープロサージカルを止めに行くのみにとどめる。
1 《Karakas》
SnTが減っている現状、抜いているリストも散見されるが、やはりSnT(とミラー)はこれがないと本当に話にならないので。レオヴォルドに対する一番無難な回答でもあるので、流行り具合次第では重要度が増すかも。
#「《不屈の追跡者》より絶対にこっちだと思っている」ほぼこれが書きたくて書いた気がする…
何でみんなそんなに追跡者使いたがるの！ソープロで死ぬじゃん！関東じゃあまつさえメインにまで採用され始めてるし。誰か俺を納得させてくれ(´・ω・｀)
コメント
最低でもソープロ消費、3点ゲイン、サージカル1回避けれる権利が手に入るので、
いまいちローム輪作が信用できないこのマッチアップだと森知恵よりやれるかなと。
チャリスX＝１のあとの行動としてもすごくかみ合わせがいいですし。
逆に少しお聞きしたいのですがこちらのタイプですとエスパー石鍛冶戦のサイドはどの様な形になるでしょう？
サイド後は結構不利になってしまう印象があるのですが攻略に迷走しているもので意見いただければ幸いです。
石鍛冶は
In
3 クローサの掌握
1 虚空の杯
2 窒息
Out
1 ボジューカの沼
1 マナ結合
1 glacial chasm
1 the tabernacle at pendrelvale
1 溶鉄の渦
などとします。
石鍛冶はヘイトカードやプランの幅が広いので一概にこうと言いづらいのですが
(パッと思いつくだけでも、ネメシス、rip、サージカル、るつぼ、不毛、ピキュラなど)、
基本は「土地単本来の動きである『踏査を置いてロームを回す』をゴリ押す」だと思います。
相手のロームに対するヘイトカードへの回答としてグリップと杯をInするほか、基本の島頼りの展開に蓋をするために窒息をInします。
闇の腹心もそうですが、死にやすい割にやっていることが間接的で、どこを見ているのかわからないという印象を持ちます。
サイドのカードはそれがどうやって勝ちに繋がるのかすっきりと説明できる必要があると思っていて、
頂いた説明でも「最低でもソープロを使わせて手がかりを残す」という消極的な点が最初に出てきてしまうのが僕を懐疑的にさせる点です。
例えばニッサなら「奇跡はPWを除去できるカードを1枚しか持たない、よって通ればそのまま勝つ」、虚空の杯なら「奇跡石鍛冶がマリットを除去する手段はほぼソープロのみである、よってそれを使えなくすれば勝つ」、針とグリップなら「ロームエンジンを止められなければそのパワーによって勝つ、よって相手のヘイトカードへの回答を用意すれば勝率が向上する」などです。
手がかりがサージカルへの回答となるというのは僕も考えましたが、純粋にサージカルを見るなら杯が一番スマートかなと思うのですよね。(´・ω・`)
ただ、2枚目の茂みでいいかも説には概ね賛成です。
最近はサイドにサージカルを取っています。
対コンボ（リアニ、ぺインター、ANTなど）を見つつ、相手のサージカルに若干ながら耐性が付く点を評価しています。
メイン母聖樹は強くて弱いですね。
奇跡相手のメインでロームがぐるぐるできても、
結局ジェイスが止まらなくて死ぬ、みたいなパターンがちょくちょくあります。
ただし、奇跡のメインでローム、母聖樹、渦が揃うとほぼ勝ちです。
サイドのニッサは試してみるものの結局Willを乗り越えられなくて悩ましいですね。
相殺独楽揃うとこちらのスペルにWillを切ってくれなくなるので必然的にハンドに溜まっているという。
1枚だけ引き続きお試し中です。
サージカルですか。一瞬使ってた時期ありますが…ハンド1枚使って自分の墓地抜くの流石に辛くないですか？
ミラーだと間違いなく最強のカードなんですけどね。
母聖樹＋ローム＝勝ちとまでは言えないのは僕も思ってるんですが、最近宝球をInしなくなった関係でサイド後も輪作が残るようになったので、評価を上方修正してもいいかな～というのがあります。
僕の体感ではニッサに到達するまでのどこかでＷｉｌｌは使ってくれていることが多い気がしますね(踏査、真髄の針、窒息、ギャンブルなど)。もちろんカウンターされることもありますけど。
サイド後の奇跡は独楽相殺というよりサイドカードをめぐる攻防が中心になることが多い気がするので、やはり相手がInしてくるカードと無関係な勝ち筋であるというのは偉いと思うんですよね。ローム抜かれて血染めの月張られた上から勝つみたいなことも結構ありますし。
基本はコンボパーツ引っこ抜くのに専念します。
奇跡相手にもツンドラや独楽引っこ抜くためのinですかね。
あとは、独楽ドロー誘発で混ぜたり、まぁ撃つタイミングなくはないか、程度です。
宝球は自分も奇跡相手は使わなくなりました。
ニッサの強さはまさにおっしゃる通りです。
山がもう少しあれば1マナ軽くて奥義の強いコスとか使いたいんですけどねー。